テーブルウェアブランド「TOKI」 | Journal | YUKAKO YAMANAKA | 山中結夏子

YUKAKO YAMANAKA

テーブルウェアブランド「TOKI」

昨年の秋ごろ、念願だった商品づくりのお仕事をいただきました。
それは、器のデザインとそのブランド作り。
先月、見本市でデビューし、この秋いよいよ発売開始になります!

商品として永く使われるモノづくりもしてみたい…という思いが前からあって、そのことを覚えてくださっていたasianvoiceの本多り子さんからお誘いいただき、一緒にデザインをする機会をいただきました。

岐阜県土岐市という場所に、古来より良質な粘土に恵まれた美濃焼の一大産地があります。
その土地で、業務用和食器を中心に製造と販売をされてきた「芳泉窯」という窯元さんが3年の歳月をかけて独自の粘土を開発。
その新しい粘土を使い、一般のお客さまが日常で使う器を作りたいという想いからこのプロジェクトは始まりました。

新しいテーブルウェアブランドの名前は「TOKI」。

日常の中にある「時」をテーマにその時々の気分にフィットする、3つのテーブルシーンをコンセプトにデザイン。こだわり抜いた粘土を用いて現代のライフスタイルに寄り添う、モダンなシルエットに仕上げました。

ASATSUYUシリーズの写真

ASATSUYU
朝露が水面に落ちて広がる波紋をイメージして清々しい目覚めの時をデザイン。
シンプルな形は、どんなお料理とも相性がよく、スープボウルはご飯茶碗としても使えます。

SANOYUシリーズの写真

SANOYU
茶の湯の道具からインスピレーションを得たフォルム。一服の茶を点てるように、午後のひとときを。
ソーサーはデザートを盛り付けるプレートにもなり、カップはスタッキングして収納できます。

TSUKIYOシリーズの写真

TSUKIYO
夜空に浮かぶ凛とした月を連想させる、ふくよかな丸み。
3つのカラーバリエーションから蓋とお碗をそれぞれ選び、自由に組み合わせることができます。蓋は裏返すと、使い勝手のよい小鉢や取り皿にも。

発売時期の詳細はまたお知らせいたします。
公開されたブランドサイトもぜひご覧ください。
housen-nendo.com/toki/